マリーゴールド: Cúc hoạ mi
皆さん、こんにちは。どうぞよろしくお願いいたします。
イージーベトナム語の管理人です。
久しぶりにハノイの文化について、記事を書きました。
今日の話は、ハノイのマリーゴールドです。「マリーゴールド」はベトナム語で「Cúc họa mi」だと言います。Cúc họa miはベトナムの花です。
昨日、散歩しながらマリーゴールドの写真を撮りました。本当に綺麗な花だと思いますので、マリーゴールドについて、記事を書くことを決めました。皆さん、記事の最後までお読みください。
マリーゴールドはキク科の花で開花期は毎年10月から11月です。
一年でマリーゴールドが一番綺麗な期間はベトナムでは11月です。そして独特な香りがします。マリーゴールドはいつの間にかハノイの秋の一般的なシンボルの一つになってきました。秋になると、ハノイのあちこちでおばさんたちが自転車に乗りながらマリーゴールドを売るのを見ることができ、秋を感じられるようになります。
マリーゴールドは綺麗な花で、オレンジ色、グリーン色、黄色等の色があります。
黄色のマリーゴールドは「健康」、オレンジのマリーゴールドは「真心」、白いマリーゴールドは「清潔」、紫のマリーゴールドは「愛」…
という花言葉の意味を持ってます。
どれでも可愛い色でいい香りです。ハノイの人はプレゼントにしたり、家を飾ったりするために、マリーゴールドを買います。
私も、10月になると、週3回、マリーゴールドを買い、自分の部屋に置きます。毎日花を見て楽しんでいます。
今日も、マリーゴールドを見ながら、ベトナム語のテキストを準備します。
面白いです。
今からベトナム語の授業をしますので、これで終わりたいと思います。
引き続き、ベトナム・ハノイについて記事を掲載しますので、
フォローしていただきますと喜びます。 最後まで見て頂き、ありがとうございます。
写真の撮り方がじょうずですね。とてもきれい。ハノイの秋にぴったり。
ありがとうございます。花が大好きですので、写真を撮るのに夢中でした。