ベトナム語の初心者におススメしたい会話向けの教材を紹介します。
皆さん、こんにちは
今回皆様に紹介したい内容なのですが、タイトルにもある通り「ベトナム語の初心者にオススメしたい教材を紹介」という記事を書いていきます。 初心者向けの本がたくさん売られていますが、特に8冊を選びました。まず、会話について、下記の3冊は読者からの良い評価も受けましたので、皆様に紹介してみたいと思います。
下記は、左から順番に、本を簡単に説明したものです。気になる方はお読みください。
1.『ベトナム語会話フレーズブック』(左から1番目)
本書は、日常生活や旅行、仕事の場などでよく使うベトナム語の表現を学べるフレーズ集です。
この本のメリットは?!
本書では、挨拶・自己紹介などの基本表現、観光・食事・ショッピング等で使える表現、および、会社・工場などで働いている方が仕事の現場で使える表現も収録しています。話題別に会話フレーズを掲載しており、巻末の「基本単語」の部分では、話題別に単語をまとめていますのですぐに使えて便利です。同じく巻末には「基本構文」もまとめてあります。よく使われる文法を簡単に説明して、文例もありますので、とてもわかりやすいと思います。
CD3枚が付いています。CD を繰り返し聴いて、まず耳を暮らし、そしてオンライン・ネイティブ教師の発音を聞きながら、実際に自分でも発音を練習してみてください。
2.『ベトナム語会話・55の鉄則表現』(左から2番目)
この本の狙いは「“一瞬”で言いたいことを相手に伝える訓練」を基本から実践することです。
この本のメリットは?!
ネイティブとのコミュニケーションで使われる頻度の高いベトナム語会話を55の鉄則として選び出し、語句を入れ換えるだけで自由自在に使えるようにしました。
一つのパターンを覚えれば、何十、何百という表現ができるでしょう。例文はよく使われる日常会話や旅行会話の実際的に絞ってありますから、とっさの場面でも即話できる力が付きます。
3.『たったの72パターンでこんなに話せるベトナム語会話』(一番右)
この本は、72のパターン(基本文型)を覚えることで、日常必要な基本的な会話の能力をつけようとするものです。
この本のメリットは?!
Part 1とPart 2に分けられ、Part 1が絶対覚えたい基本パターン21となっています。これを覚えることで、基本的は文法を理解し、日常会話ができるようになります。
Part 2は、Part 1で覚えた表現を応用するものとなっています。これらを覚えると単語を入れ替えるだけでとっさの場合も話ができることと思います。また、ネイティブの先生を相手に使ってみるのもいいかもしれませんね。
Nice
Thanks!
ありがとうございます。これも本屋さんで探してみます。情報盛りだくさんのブログ、ありがとう。
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